社会の役立つシステムを支える会社
#新潟市 #コンピュータ・通信機器 #ソフトウエア #情報処理 #ITエンジニア
新潟市中央区に本社を構える、システムリサーチ株式会社。「ソフトウェア開発生産工場」として、医療・流通・サービス、官公庁・自治体等を中心にC/Sシステムの開発や業務用APソフトの開発、特殊業務パッケージソフトの開発を行っています。「『おかげ』の認識と『自ら』という意識で物事にあたり、社員みんながみんなで『幸せ』になることを目指す集団でありたい」がモットーとなっています。
今回は、システム部に所属している、今井さんと吉澤さんのお二人にお話を伺いました。
今井 亮 さん(画像左)
新潟市秋葉区出身。石川県の大学でメディア関連の学科に所属し、映像関連やプログラミングで音楽を作ることを学ぶ。卒業後、公務員を経て、2019年にシステムリサーチ株式会社へ入社。現在は、航空貨物関連のシステムの維持管理業務を全般的に担当している他、主任としてチームのマネジメントも行っている。休日は奥さんと過ごしたり、家でゆっくりしたりするという。アニメやゲームが趣味。
吉澤 愛祈 さん(画像右)
新潟市秋葉区出身。関東圏の大学に進学し、異文化理解、国際交流、世界的な社会問題等について学んでいた。海外で働きたいと思っていたが、コロナ禍で断念。2022年にシステムリサーチ株式会社へ入社した。現在はシステム部にて、システムの障害対応をメインに担当している。休日は飲食店を巡り、美味しいお店探しをしたりしている。
豊富な知識と誠実な対応でお客様の要望に応える
- お二人の具体的なお仕事の内容について、教えてください。
今井さん
「航空貨物システムの維持管理を担い、お客様やベンダー、社内の情報共有を円滑にする橋渡し役として活躍しています。具体的には、システムへのデータ登録や更新といった定例作業に加え、誰でも業務を遂行できるよう、詳細な手順書を作成し、共有しています。手順書の作成時には、正確性はもちろん、分かりやすさも意識し、必ずリーダーのチェックを受けています。主任としての役割は、チームメンバーの業務状況を把握し、困りごとがあればサポートに当たっています。また、メンバーと上司の間に入り、円滑なコミュニケーションを促進することも重要な業務です。現在は、マネジメント業務が全体の3割、実務が7割という割合で仕事をしています。」
吉澤さん
「システム障害発生時、原因究明から復旧までの全般的な対応を行っています。お客様からの問い合わせをきっかけに、まずは障害の再現性や業務への影響度を検証。お客様側の操作ミスが原因の場合も多いため、自社環境での再現性を確認し、必要に応じて開発部門に修正を依頼します。修正プログラムのテストでは、実稼働環境と同様の条件下で、障害が完全に解消されていることを確認します。障害の特定には数分から1週間程度かかる場合もあり、特に再現性の低い偶発的なエラーは調査が難航することもあります。」
- システムの維持管理や障害が起こった際の対応などを主な業務として行われているのですね。正確な手順書の作成や、お客様の障害の原因を探っての対応など様々な業務があることが分かりました。「システムのお医者さん」のような印象を受けました!
次に、実際の1日の仕事の流れをお聞きしたいです。
今井さん
「毎朝8時55分には出社し、ラジオ体操で体を動かしてから業務を開始しています。ラジオ体操は、デスクワークによる健康への影響を考慮し、導入されたと聞きました。その後、全社朝会で社訓の読み上げやフィロソフィーの読み合わせを実施し、各部門に分かれて当日の連絡事項を共有します。具体的な業務としては、メールやチャットでのコミュニケーション、ベンダーさんとの進捗確認などが挙げられます。その他、定例作業やオンライン会議など、業務内容は日々変動します。お昼休みは1時間。最近はウォーキングを取り入れて、リフレッシュしています。午後も午前と同様の業務を行い、18時に退社します。」
吉澤さん
「定時は9時~18時ですが、私はいつも8時40分には出社し、朝会までは今井さんがおっしゃったことと一緒です。午前中は、メールやチャットの確認、発生した障害への対応などを中心に行います。特に月曜や月末は、定例作業が立て込んでいます。お昼休みは、同僚の女性社員と一緒に持参したお弁当を食べることが多く、年に数回は皆で外食を楽しんでいます。午後は、お客様との打ち合わせがメインとなり、システムの不具合や新機能に関する要望などをヒアリングします。その他、修正プログラムのテストなどにも携わっています。基本的には定時で退社しています。」
- 同じ一日でも、その日によって業務が多岐にわたっており、お客様の問い合わせ等に臨機応変に対応されていることが分かりました。朝のラジオ体操は健康にも良いですし、女子会をとても楽しそうだという印象を受けました。
実際、残業や休日出勤などはあったりするのでしょうか?
今井さん
「お客様からの問い合わせ状況やその日の業務量によって変動しますが、遅くても19時頃には退社しています。深夜業務が発生する場合もあります。その場合は、翌日は午後からの出社となります。システムの停止時間が限られているため、部門によっては深夜や休日勤務が発生することもありますね。特に、医療系のシステムを担当する部門ではゴールデンウィークや土日の業務が増加する傾向にあります。ただし、これらの勤務については、必ず代休を取得できるようになっています。」
吉澤さん
「私はほぼ残業をすることなく、毎日定時で退社しています。お客様対応や緊急性の高い業務が発生した場合には残業することもありますが、その頻度は年間を通して非常に少ないです。」
- 業務や部門によって残業の有無は変わってくるとはいえ、お二人ともそこまで残業はされていないのですね。個人的にIT系の企業は残業が多いイメージだったのですが、そんなイメージが変わるお話でした!
実際の業務をされていてやりがいを感じるのはどのようなことですか?
今井さん
「以前は、東京の豊洲で勤務しており、その頃の仕事が最も印象に残っています。当時は、22時頃まで残業することも多く、関連会社の方や海外の方とも協力して業務に取り組んでいました。中でも、データベースの作成を担当した経験は、私にとって大きな挑戦でした。プレッシャーを感じながらも、時間をかけ丁寧に作業を進め、最終的に作業を完了させた時は、大きな達成感を得ることができました。」
吉澤さん
「インボイス対応の請求書が、システム上で正しく出力されるかどうかのテストを担当した時です。最初のテストでは、想定していた通りの出力結果が得られず、システム開発元の海外企業に連絡せざるを得ませんでした。日本のインボイス制度の変更点や、その影響について、海外の開発チームに丁寧に説明する必要があり、コミュニケーションには苦労しました。しかし、最終的に問題を解決し、システムが正常に稼働した際には、社会の変化に貢献できたという大きな達成感を感じました。」
- データベースの作成を自身で行うというのは、とても大変そうですがやりがいを感じそうです。インボイス制度は一時話題になりましたね。企業の方だけでなく、そのシステムを管理されている企業の方も苦労したことを、今回お話を聞く中で知ることができました。社会の役に立っている実感がわく仕事ですね。
逆に大変だなと感じることはありますか?
今井さん
「東京勤務時は多忙で大変だったという印象が強く残っています。特に、コロナ禍における東京でのテレワーク開始当初は、コミュニケーション不足に悩まされました。幸い、同じ寮に住んでいた先輩社員に相談したり、一緒に作業したりすることで、その困難を乗り越えることができました。」
吉澤さん
「実際にシステムが利用されている現場の状況を把握できないことは、業務を進める上で大きな課題だと感じています。私が担当している航空貨物システムは、空港での貨物の計量や危険物検査などに利用されていますが、実際の現場を目にする機会はまだありません。そのため、システムのテスト作業は、想像力と経験に基づいたものとなっています。専門知識の習得に関しても同様の難しさを感じています。プログラミングスキルだけでなく、航空貨物業界に関する知識も必要不可欠です。これらの知識は、現場の社員の方々へのヒアリングや、社内資料の精読を通じて習得しています。」
- 自身の住む環境の変化や、共同生活というのは慣れるまで苦労しそうですよね。また、ITの知識のみならず、そのシステムが導入されている業界のことも知っておく必要があるというのは重要ですが、やはり大変ですよね。
次に、仕事をする上で大切にしていることや、今後の目標はありますか?
今井さん
「お客様への真摯な対応を心がけています。お客様が困った際には、迅速な対応と問題解決を目指し、自己研鑽を怠りません。お客様第一の精神で、一つでも多くの課題解決に貢献したいと考えています。具体的には、お問い合わせ対応において、先輩に頼らず自ら解決できるよう、日々努力を重ねています。」
吉澤さん
「システム障害が起こることで、多くのユーザーに影響を及ぼす可能性があることを常に意識しています。そのため、システムを利用するユーザーだけでなく、関連システムへの波及効果も考慮し、迅速な復旧を目指しています。将来的には、チームを牽引できるリーダーへと成長したいと考えています。そのため、積極的に情報共有を行い、チームワークの強化に努めています。」
- お二人ともお客様のことを常に考えて仕事をされていることが分かりました。システムが滞りなく、円滑に動いているのはこのようにお客様に対して真剣に対応されている方々のおかげなのだなと感じました。
少し話は変わりますが、部署内の雰囲気や一緒に働く方達の人柄はどうですか?お二人の上司の方のお話もお聞きしたいです。
今井さん
「私の所属する部門は、若手からベテランまで、男女比3対1の計8名で構成されています。新メンバーが入社すると、歓迎会を開くなど、チームワークを大切にする風土が根付いています。上司は、業務知識が豊富なのはもちろん、私生活の話でも気軽に相談できる親しみやすい存在です。また、積極的に他の部署のメンバー、特に新人社員に声をかけてサポートするなど、フットワークの軽さが魅力です。上司の姿を参考に、私も周囲を積極的にサポートできるようになりたいと考えています。」
吉澤さん
「最初に配属された部門は男性社員のみで構成されており、最初は戸惑いを隠せませんでした。年齢も幅広く、私と同年代の方から父親世代の方までいらっしゃいましたね。緊張しながら業務を開始しましたが、先輩社員の方々は皆、話しやすく、仕事に関することだけでなく、様々なことを教えてくださいました。特に上司は、まるで父親のように温かく接してくださり、いい意味で上司っぽくない上司です。おかげさまで、安心して業務に取り組むことができています。」
普段の業務内容から社内の雰囲気まで、幅広くお話しいただきありがとうございました。朝の体操や残業時間の削減など、IT企業のイメージを覆す取り組みが数多くあることに驚きました。お客様視点に立ち、専門知識と技術で問題解決に当たる、まさにプロフェッショナル集団だと感じました。
他業種・他分野専攻でも知識は役立っていく
- システムリサーチ株式会社に出会ったきっかけを教えてください。就職活動や転職活動の際に軸としていたものも知りたいです。
今井さん
「もともと私は公務員を目指しており、特に専門性を活かせるような仕事に就きたいと考えていました。そのため、大学ではプログラミングを専攻し、卒業後は新潟県警で1年半勤務しました。サイバー犯罪対策の部署を目指していました。その後色々あり退職した後、別のIT企業のカスタマーサポートとして1年半のアルバイト経験を積み、その中でIT業界への興味を深めました。様々なIT企業の合同説明会に参加する中で、システムリサーチと出会いました。」
吉澤さん
「海外で働きたいと大学時代は考えていました。ですが大学4年の時、コロナ禍の影響で海外で働くことを断念しました。しかし、海外に関わる仕事をしたいと思い、日本語教師を目指し、大学卒業後は勉強しながらアルバイトをする生活をしていました。ですがコロナ禍もあり、『今は方向転換をする時期なのでは』と思い直しました。そして、第二新卒の枠を使ってIT企業に就職しようと考えました。IT企業を目指した理由は、将来性が大きく、『どうせやるなら新しいことをしたい!』と考えたためです。また、文系でも歓迎してくれるというのもポイントでした。」
- お二人ともさまざまな経験を積んできての入社だったのですね。手に職をつける、将来性があり新しいことができるというのがITの魅力だなと感じました。
最初にシステムリサーチ株式会社のお話を聞いて、どのように感じましたか?入社の決め手も知りたいです!
今井さん
「合同説明会で、システムリサーチがどんな企業とやり取りしているか説明していたのを聞いて、『有名な会社と取引しているのだな』と感じました。社長からの『新しいことにチャレンジ』というメッセージが、新しい技術に触れたいと感じていた自分に刺さったのが、一番の入社の決め手です。」
吉澤さん
「大手求人サイトで検索した際に、システムリサーチのページが目に留まりました。実家から通える範囲での就職を希望していたため、まずは会社の情報を詳しく知りたく、説明会に参加しました。説明会では、担当者の方とじっくりお話することで、会社の雰囲気や仕事内容について深く理解することができました。雰囲気や仕事内容をお聞きする中で、自分が働くイメージが湧いたことが、一番の入社の決め手でした。」
- お二人とも説明会でのお話や質問などがとても印象に残っているのですね。自分の感覚に合う企業、働いていることをイメージできる企業を選択するというのは非常に重要なことのように思います。
選考時に印象に残っていることはありますか?
今井さん
「ほかの企業の選考では、前職の警察での経験について深く掘り下げられることが多くありました。ですが、システムリサーチの面接では、『お酒飲める?』といった、程よくカジュアルな質問もあり、リラックスして面接に臨むことができました。面接の終わりには、社長から温かい言葉を掛けていただき、入社前から会社の温かい雰囲気を感じることができました。」
吉澤さん
「面接では、これまでの職務経歴、特に、新卒から社会人になるまでのブランク期間についての質問を受けたことが印象的です。また、私も『お酒が飲めるか』というカジュアルな質問を受けましたね。私はお酒があまり得意ではないため、正直に飲めないことをお伝えしました。不採用になるのではないかと少し不安でしたが、結果として内定をいただき、入社後の歓迎会で社長から『吉澤さんはお酒が飲めないですからね!』と紹介していただいた際には、大変驚きました。面接での会話だけでなく、私のことを覚えていてくださったことに感動するとともに、社員の方々との距離が近く、温かい雰囲気の会社だと感じました。」
- アットホームな社風が面接内容にも表れているように感じました。面接は緊張する場なので気遣う言葉をかけていただける、穏やかな雰囲気で面接が進む方が自分らしく話せそうですよね。
入社前と入社後で、ギャップに感じたことはありましたか?
今井さん
「アットホームな雰囲気で、社員同士の仲の良さは、説明会で聞いていた通りでした。ただ、AIを活用した携帯アプリの開発にも携われると説明会で聞いた記憶がありますが、実際入社してみると、AI関連の業務を担当する機会は多くありません。ですが、入社後すぐに一緒に働いていた上司の方が非常に優秀な方で、多くのことを学ばせていただき、非常に感謝しています。実践的な知識を教えていただいたことは、今後のキャリアにおいて大きな財産になると感じています。」
吉澤さん
「大学で国際関係の分野を専攻していたため、入社当初は、培った知識やスキルを活かせる機会は少ないのではないかと考えていました。しかし、実際に業務に携わってみると、海外の企業とのやり取りや、多様な国籍の方とのコミュニケーションなど、大学で学んだことが活きる場面が数多くあると感じました。特に、英語でのビジネスコミュニケーションや、異文化理解の面で、大学で学んだ知識が非常に役立っています。」
- お二人とも経験や知識が大切という点が共通していますね。一見関係のなさそうなことでも意外とどこかで繋がっている、何かの役に立つ、ということですね!
入社後から今に至るまでのキャリアステップについて教えてください。
今井さん
「入社してすぐは航空貨物関係の仕事をしていました。その後は新発田、東京の田町で仕事をしました。コロナ禍により新潟に戻ってきて半年間仕事をした後は、再び東京に戻り豊洲で働いていました。業務上どうしても異動が多くなるところはありますね。」
吉澤さん
「社内や社外で研修が3カ月ほどあり、7月から配属が決まります。配属は本人の希望と適正によって決まります。私は入社後からずっと今の部門に所属しています。当社は業務上、東京での作業が多いので新潟がいいか東京で働きたいかは必ず聞かれます。」
- 今井さんは様々なところでお仕事をされてきたのですね。いろんな勤務地で働くことを楽しめる人にはとても向いているように感じます!東京と新潟のどちらで働きたいかを聞いてくださるというのも働く側からするとありがたいですよね。
入社してから感じた、システムリサーチ株式会社のいいところを教えてください。
今井さん
「社員同士の仲が良く、アットホームな社風は、この会社の魅力の一つだと感じています。様々な社内イベントや懇親会が開催されており、社員間の交流を深める機会が多く、私も積極的に参加しています。特に、社長のリーダーシップには感銘を受けています。業務に対しては厳しく指導してくださいますが、一方で、気軽に話しかけていただける方でもあるので、まさに『一家の大黒柱』のような温かさを感じます。」
吉澤さん
「この会社の魅力の一つは、社員一人ひとりの意見を大切にし、気軽に相談できる風通しの良い社風にあると考えています。年に一度、社長に直接意見提出の機会が設けられ、レポートを通して自分の考えを伝えることができます。また、社内の女子会に社長も参加されるなど、フラットなコミュニケーションが図れる環境も魅力です。上司の方も、相談しやすい雰囲気を作ってくださり、日頃から積極的に意見交換を行っています。」
- アットホームな社風であることは何度かお話にも出ていましたが、相談や意見をしっかり聞いてくれるという点も素敵ですね。まさにメリハリのある会社だと感じました。また、レポートを書いて意見を伝えるというのは珍しいですね!
最後に、どのような人がシステムリサーチ株式会社に向いているか、お二人の考えについて教えてください。
今井さん
「コミュニケーション能力が高い人は向いていると思います。外国の方など、多様なバックグラウンドを持つお客様とのやり取りが多いため、相手の立場に立って、分かりやすく的確な情報伝達を行う能力が求められます。また、メールでのやり取りも多いため、文章力のある人も重宝されると思います。文章だけでのコミュニケーションでは、言葉遣いや相手に与える印象にも気を配る必要もありますので。仕事の面では探求心が強い人、システムに関連する『なんで?』を深いところまで追求できる人は活躍できると思います。」
吉澤さん
「働きながら思うのは、柔軟に考える力が必要だなということです。IT業界は、変化の多い業界で、常に新しい技術やツールが登場します。そのため、新しいものが入ってきたときに切り替えて対応できる力は重要です。また、システム障害を修復する際にも、『この直し方がダメだったら今度はこう直すルートがあるのではないか』と、違う視点から物事を考えることが大切だと思います。そのため、柔軟な対応ができる人は向いていると感じます。」
お二人の経歴からどんな人が向いているのかという適性の部分まで、さまざまなことをお聞きしました。プログラミングに強いだけではなく、コミュニケーション力と柔軟に考える思考力が重要であるということがよくわかりました。
また、お二人とも『アットホームな職場』という言葉を多く話されていました。社内でのイベントが盛んであることも、IT業界の中ではとてもユニークな企業さんだなと感じます。社風の一つに『バリバリ仕事をしよう!きっちり遊ぼう!』という考え方があるともお聞きしました。このメリハリのよさが、アットホームで働きやすい環境を生み出しているのではないでしょうか。メリハリをつけた仕事を大事にし、社会の基盤を支えたいという方にはぴったりの企業でした。
求人情報
仕事内容
お客さまと打ち合わせをして、システムの基本設計、プログラム製造、結合・総合試験、運用開始までを担当します。また、パッケージソフトのカスタマイズ作業やインストール、運用のためのレクチャーなども。入社後まずは、先輩のサポートを担当。システムの一部分のプログラミングをしながら仕事を覚えていき、ゆくゆくは一人前のSEとして活躍してもらいます。 |
募集要項
募集職種 | 開発要員(SE,プログラマー) |
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募集条件 | 以下の学校を、2026年3月卒業見込の方 大学卒:全学部全学科 短大・専門卒:経済産業省 情報処理技術者試験 基本情報技術者または同等以上の資格取得者(2年制以下の場合、取得予定者応募可) |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 新潟または東京 |
勤務時間 | 9:00~18:00(フレックス制採用) |
給料 | 【新潟採用】 大卒・4年制専門卒:206,000円 3年制専門卒:190,000円 短大・2年制専門卒:180,000円 【東京採用】 大卒・4年制専門卒:246,000円 3年制専門卒:230,000円 短大・2年制専門卒:215,000円 【諸手当】 通勤手当、別居手当、勤務地手当 |
休日休暇 | 土曜・日曜・祝日(但し、調整有り)、正月・お盆・他 年間休日数 約120日以上 年次有給休暇(年10日~20日付与)・特別有給休暇 |
福利厚生・待遇 | ◆各種保険制度 雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険 ◆慶弔見舞金制度 ◆資格取得半額補助制度 ※資格により異なります ◆資格取得報奨金制度 ※資格によって金額が異なります ◆社宅【都内】制度 ◆退職金制度(401K) ◆時短勤務制度 ◆フレックスタイム制度 ◆リモートワーク・在宅勤務制度 ◆育児・看護休暇制度 ◆各種イベント 社員会を中心に社員旅行、スキー旅行、ゴルフコンペ、釣り、バーベキュー等 ◆イベント補助制度 |
求人企業情報
社名 | システムリサーチ株式会社 |
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URL | http://www.srn.co.jp/ |
本社所在地 | 新潟市中央区紫竹山6-9-17 |
設立 | 1985年10月25日 |
資本金 | 2,500万円 |
売上高 | 4億6,000万円(2021年10月期) |
代表者 | 佐藤 久美子 |
社員数 | 55名 |