
"段取り力"のプロ
#新潟市 #建設 #住宅 #商社(インテリア・住宅関連) #商社(建材) #営業

住宅や建物づくりの現場には、多くの人と資材が関わっています。その中で新潟材協は、建材の手配や調整を通じて現場を支える役割を担っています。今回は、2023年に入社した正野さんと宮田さんにお話を伺いました。実際の仕事内容から働く環境、入社のきっかけまで、リアルな声を通してこの仕事の魅力に迫ります。
正野 聖也 さん(写真右)
新潟市北区出身。専門学校でインテリアを学び、建築の知識を深める。現在は2級建築士の取得も目指している。商材部として現場とのやり取りや資材の手配を担当。休日はサッカーを楽しみ、高校時代は弓道部に所属していた。
宮田 翔琉 さん(写真左)
新潟県湯沢町出身。高校までバスケットボール部に所属し、体を動かすことが好き。専門学校ではデザインを学び、画像編集や広告制作のスキルを習得。現在は商材部として、見積もりや発注業務を担当している。休日はスケートボードを楽しむアクティブな一面も。

現場を動かす"段取り"の仕事とは
── お二人の具体的なお仕事の内容について、教えてください。
正野さん
「新築住宅用の建材の営業を主に担当しています。見積もり作成から発注、商品の提案まで幅広く担当していて、木材や内装建材を中心に新築の建材はほぼすべて扱っています。現場に行ってお客様と直接やり取りすることも多いですね。」
宮田さん
「私も新築住宅用の建材を担当していますが、自社で展開している住宅ブランドに使用する建材を担当しています。そのため、主に社内の営業や施工管理の方と連携しながら、見積もりや発注業務を行っています。分からないことがあれば現場監督に確認しながら進めることも多いです。」
── 同じ住宅用建材を扱っていても、社外のお客様はもちろん、社内の他部門の方とも一緒にお仕事されているのですね。
次に、実際の1日の仕事の流れをお聞きしたいです。
正野さん
「朝は7時頃に出社して、まずは7時50分からの清掃に参加します。その後はデスクに戻ってメールチェックから1日がスタートします。現場やお客様からの問い合わせが多いので、まずはそこを一気に返信していきます。午前中は見積もり依頼や商品に関する問い合わせ対応が中心ですね。特に10時〜10時半くらいは大工さんの休憩時間になるので、このタイミングで電話が集中します。商品の確認や追加の依頼など、その場で判断して対応することも多いです。お昼はコンビニで買って、車の中でゆっくり過ごすことが多いですね。午後は現場に行くことが多くて、実際に顔を合わせて打ち合わせをします。雑談をしながら関係性を作るのも大事にしていますし、その場で今後のスケジュールや納品の段取りも決めていきます。夕方以降は、現場監督の方と連絡を取りながら最終調整をして事務作業を進めます。どうしても外に出ている時間が長いので、1時間〜1時間半くらい残業することもありますね。」
宮田さん
「私は7時45分くらいに出社して、清掃のあとにメールチェックからスタートします。午前中は見積もりの依頼対応が中心で、新築だけでなく小規模な工事の見積もりも多いです。商品の仕様を調べたり必要な資材を手配したりと、細かい作業が続きます。お昼は一度家に帰ってゆっくり過ごしています。リフレッシュできるので午後の仕事にも集中しやすいですね。午後も基本的には午前中の続きで、見積もりや発注業務を進めていきます。並行して、メーカーさんへの問い合わせ内容をまとめてメールで送ったり、確認事項を整理したりしています。定時は17時なので、そのまま帰る日もありますし、少し残って30分〜1時間ほど作業をしてから帰ることもあります。外に出ることが少ない分、社内でしっかり段取りを組んでおくことを意識しています。」
── 午前は社内で見積書の対応、午後はお客様先へ打合せという流れでお仕事されているのですね。
実際の業務をされていてやりがいを感じるのはどのようなことですか?
正野さん
「現場がスムーズに進んで、無事に納品までいったときは達成感があります。最初は話しづらかった大工さんとも、関係ができてくるとやり取りしやすくなるのも嬉しいですね。」
宮田さん
「自分が組んだ段取り通りに現場が進んだときは『うまくいったな』と感じます。現場の状況で変わることもありますが、それだけに思い通りに進んだときの達成感は格別です。」

── 無事に納品までできたとき、計画通りに進んだときは達成感を感じますよね。
逆に大変だなと感じることはありますか?
正野さん
「商品知識が必要なので、覚えるのが大変です。建築用語も最初は全然分からなかったですね。」
宮田さん
「私も建築用語は苦労しました。最初の頃は資料のチェック不足で違う商品が入ってしまったこともありました。そこから学ぶことが多かったです。」
── 専門用語を覚えるのは、慣れるまでは大変ですよね。
仕事をする上で大切にしていること、今後の目標はありますか?
正野さん
「メモをしっかり取り、忘れないことを心がけています。見積もりの期限管理もしっかり意識しています。今後はミスを減らして、より安定した仕事ができるようになりたいです。」
宮田さん
「人の話をしっかり聞くことと、理解するまで確認することを大切にしています。今後は商品知識を増やして、他の工務店さんの対応もスムーズにできるよう、対応できる範囲を広げていきたいです。」
── 基本の徹底こそが成長の近道ですよね。お二人の向上心もしっかり伝わってきました!
少し話は変わりますが、部署内の雰囲気や一緒に働く方々の人柄はどうですか?
正野さん
「商材部はだいたい10人くらいで、年齢層は20代から50代まで幅広いです。男性が多い部署ですが、全体的にすごくラフで話しやすい雰囲気ですね。仕事中でもちょっとした雑談があったりして、変にピリピリした空気は全然ないです。以前の上司の方はすごく細かいところまで気づく方で、『なんでそんなのに気づくのだろう』と思うくらいマメでした。最初は驚きましたけど、その分すごく勉強になりましたし、自分も見落としを減らす意識がついたと思います。ただ優しいだけじゃなくて、仕事として必要なことはしっかり教えてくれる環境だと思います。」
宮田さん
「私も同じく、すごく話しやすい雰囲気だと感じています。担当している工務店はそれぞれ違うんですけど、分からないことがあれば誰に聞いてもちゃんと教えてくれますし、『それ違うよ』っていうのもちゃんと伝えてくれるので安心感があります。上司の方も距離が近くて、気軽に相談できる存在ですね。あと、全体的に"面白い人が多い"というのもあって(笑)、仕事の話だけじゃなくて雑談もしやすいので、働いていてストレスが少ない環境だなと思います。」
・ライターからのコメント
『現場がスムーズに進んだとき』『段取り通りにいったとき』──お二人が語るやりがいの言葉は、どちらも"縁の下の達成感"でした。建材という目立ちにくい仕事だからこそ、現場との信頼関係やコミュニケーションが仕事の質を左右します。話しやすい職場環境が、その土台をしっかり支えているようでした。

"人の良さ"で選ばれた会社
── 新潟材協に入社したきっかけと、就職活動での軸を教えてください。
正野さん
「自分も就活では、給料や休みよりも"社内環境"を重視していました。どれだけ条件が良くても、環境が合わないと続かないと思っていたので。もともと建築関係の仕事を中心に見ていて、学校の紹介で新潟材協を知りました。実は他の会社も受けていたんですが、なかなか選考結果が来なくて。そんなときに先生から紹介されて受けたのがきっかけです。説明会に参加したときに、『めちゃくちゃ雰囲気いいな』と感じて、正直それまで見ていた会社とは真逆の印象でしたね。」
宮田さん
「就職活動では、"働きやすさ"と"人間関係"を一番重視していました。自分がやりたいことももちろん大事なんですけど、長く働くことを考えると、やっぱり環境が良くないと続かないなと思っていて。デザインの仕事にも興味があって会社見学にも行ったんですが、静かな雰囲気で、自分には少し合わないなと感じてしまって。そんな中、大手求人サイトで新潟材協を見つけて、給与がしっかり明記されていたり、会社説明の内容を見て『なんか自由そうだな』と感じたのが最初の印象でした。実際に説明会に参加してみたら社内の雰囲気がすごく良くて、『ここなら安心して働けそうだな』と思ったのが大きかったです。」
── お二人とも、まず雰囲気の良さが印象に残ったんですね!
選考時に印象に残っていることはありますか?
正野さん
「一次面接はほぼ雑談でしたね。趣味の話やホラー映画の話などもしていて、『これでいいのかな?』と思うくらい自然な会話でした(笑)。ただ、二次面接ではしっかり深掘りもあって、特にインテリアを学んでいたのに別の道を選んだ理由については結構聞かれました。その分、自分の考えを整理する良い機会になったと思います。」
宮田さん
「一次面接が、いわゆる面接というより"お話し会"に近い雰囲気で、かなり驚きました。すごく緊張していたんですが、自然とリラックスして話せたのが印象に残っています。二次面接では志望のきっかけなどを聞かれましたが、あまり堅苦しい感じではなくて、自分の言葉で話せたなと思います。」
── 一次面接と二次面接ともに、会社の雰囲気のよさが垣間見える感じがしますね。
入社の決め手を教えてください。
正野さん
「私は"人の良さ"が決め手でした。やりがいは実際に働いてみないと分からない部分もあるので、それよりも一緒に働く人を重視しました。あとは中央区で通勤がしやすいという点も、実は大きかったですね。」
宮田さん
「やっぱり一番は"雰囲気の良さ"ですね。それに加えて、有給休暇がしっかり取れると聞いたことも大きかったです。プライベートと仕事を両立しやすい環境だなと感じて、ここに決めました。」

── やはり会社の雰囲気や新潟材協さんで働く「人」が決め手だったんですね!
入社前と入社後でギャップを感じましたか?
正野さん
「自分も人間関係の良さは想像通りでした。先輩方も気にかけてくれて、すごく接しやすいです。一方で、実際に働いてみて感じたのは、思っていた以上に現場の方と関わる機会が多いということですね。そこは少しギャップでしたが、今では仕事の面白さの一つになっています。」
宮田さん
「いい意味でギャップはなかったです。入社前に感じていた"人がいい会社"という印象のままでした。あえて言うなら、"ちゃんと怒ってくれる"というのは意外でしたね。でもそれって期待してくれているからこそだと思うので、しっかり教えてもらえる環境なんだなと感じました。」
── 入社前のイメージ通りだったのは、安心感がありますよね。
入社時の研修と、入社後のキャリアについて教えてください。
正野さん
「入社後は1週間ほど研修があって、家づくりに関する基礎知識を学びました。その後は過去の物件の資料を使って、坪の計算やパソコン操作の練習を2週間ほど行います。そのあとに先輩について実務に入っていく形で、徐々に仕事を覚えていきます。2年目くらいから徐々に担当を持って、一人で対応することも増えてきました。」
宮田さん
「私も同じように基礎から教えてもらいました。いきなり一人で任されることはなくて、段階的に覚えていけるので安心でした。今は徐々に一人で対応できる業務が増えてきています。」
── 基礎から徹底して学べるのは、着実に成長できる環境だなと感じます。
入社してから感じた、新潟材協のいいところを教えてください。
正野さん
「やっぱり一番は雰囲気の良さですね。働きやすさにつながっていると感じます。」
宮田さん
「社食が安いところも魅力です(笑)。カップ麺や冷凍パスタが100円くらいで食べられるので助かっています。」
── 雰囲気の良さは一番大事ですよね。また、社食があることにも驚きました。
最後に、どのような人が新潟材協に向いていると思いますか?
正野さん
「人と話すことが好きな人は向いていると思います。現場の方とのやり取りも多いので、コミュニケーションが取れることが大事ですね。」
宮田さん
「私も同じで、コミュニケーションが取れる人ですね。あとは素直に学べる人だと成長しやすいと思います。」
・ライターからのコメント
お二人ともに、入社の決め手として真っ先に挙げたのは「人の良さ」「雰囲気」でした。条件以上に環境を重視して選んだ新潟材協で、入社後のギャップも感じることなく、着実に成長している様子が伝わってきました。段取りを通じて現場を支えるこの仕事、そのバックボーンにある温かい職場環境が、新潟材協の一番の魅力なのかもしれません。コミュニケーションが好きで、素直に学びたいという方にはぜひ一度お話を聞いてみてほしい会社です。


求人情報
仕事内容
| 工務店様やビルダー様へのルート営業がベース。お客様からの問い合わせや要望に応じて、建築資材全般の販売、新築およびリフォーム工事の見積・受注・手配などを行います。住宅に関わるほぼ全ての商材を提案するため、身に着けるべき知識やノウハウは多岐にわたりますが、自分の納めたものが少しずつ形になっていく喜びは格別です。 |
募集要項
| 募集職種 | 建築資材営業 |
|---|---|
| 募集条件 | 全学部全学科 |
| 雇用形態 | 正職員 |
| 勤務地 | 本社(新潟市中央区近江2丁目11-17) |
| 勤務時間 | 8:00~17:00 |
| 給料 | ■基本給 大卒:210,000円 専門卒:200,000円 ■諸手当 通勤手当(実費支給/月15,000円まで) 業務手当 職務手当 ■昇給 年1回(社内評価による) ■賞与 年2回(7月、12月) ※業績に応じて期末賞与の可能性あり |
| 休日休暇 | 年間休日113日(週休二日制、土曜出勤有) 夏季休暇、年末年始休暇 |
| 福利厚生・待遇 | 各種社会保険完備(雇用・労災・健康保険・厚生年金保険) |
求人企業情報
| 社名 | 株式会社新潟材協 |
|---|---|
| URL | http://www.zaikiyo.co.jp/ |
| 本社所在地 | 新潟市中央区近江2丁目11-17 |
| 設立 | 1877年 |
| 資本金 | 3200万円 |
| 売上高 | 37億円 |
| 代表者 | 廣川 正通 |
| 社員数 | 52名 |




