お客様第一主義!
地域に密着したまちづくりビルダー
株式会社田中組
情報掲載日:2024.11.29  募集中
#新潟市  #建設  #不動産  #企画・経営  #管理・事務  #建築・土木 
企業メッセージ
宮大工からスタートし、現在は公共施設、病院・福祉施設、歴史的建造物、工場・倉庫、店舗・オフィス・マンションなど、幅広い建物の建設工事を手がけています。「お客様第一主義」を理念に、新潟のまちづくりへ貢献していきます。「まちづくりに携わりたい」「目の前の誰かのために仕事をしたい」方、一緒に仕事をしませんか?

新潟市中央区に本社を構える株式会社田中組。創業は1931年(昭和6年)。元々は宮大工だったそうで、新潟市を代表する神社「白山神社」の修繕にも関わっていたそうです。今でも、寺社仏閣や歴史的建造物の修繕工事を請け負っています。その他、公共施設、病院・福祉施設工場・倉庫、店舗・オフィス・マンションなど、幅広い建物の建設工事を手がけてきました。また近年では、不動産業や介護事業も展開。「お客様第一主義」を理念に掲げ、地域には欠かせない企業として成長してきました。

今回お話を伺ったのは、施工管理として建物造りに携わる保坂さんと、ソリューション事業部賃貸仲介部に所属し、お部屋を探しているお客様を全力でサポートする須藤さん。今のお仕事の内容ややりがいはもちろん、就職活動時のお話や田中組への入社の決め手についてもお聞きしてみました。


保坂 柊蒼(とあ)さん(画像右)


糸魚川市出身。祖父に憧れ、高校の時から建築の仕事を目指す。高校卒業後は、新潟市内の専門学校で、建築全般について学ぶ。2021年4月に、株式会社田中組へ新卒で入社。現在は、建設部に所属し、施工管理職として、建設現場全体の管理を担当している。休みの日でも、現場のことを考えてしまうほど、仕事に熱心。





須藤 綾香 さん(画像左)


新潟市西区出身。幼い頃から英語に触れることが好きだったそう。高校では国際関連について学び、卒業後は新潟国際情報大学国際学部国際文化学科へ進学。英語や国際関係はもちろん、地域活性化にも触れる。株式会社田中組へ2024年4月に入社。現在は、ソリューション事業部賃貸仲介部に所属し、お部屋を探しているお客様のトータルサポートを担当している。J1アルビレックス新潟のサポーターで、ホームゲームは基本現地で観戦している。


目の前のお客様のために、全力を出せる社風

- お二人の具体的なお仕事の内容について、教えてください。

保坂さん
「建設部に所属し、施工管理として様々な建設現場の現場管理に務めています。具体的な仕事として、まずは設計部から上がってきた設計図をもとに、現場に即した施工図を作成します。また、現場管理においては『安全、品質、工程、原価』のいわゆる4大管理を徹底。基礎の工事から建物の外装工事に至るまで、建物の完成に向けてお客様や職人さんとのコミュニケーションを欠かさず行います。」

須藤さん
「ソリューション事業部賃貸仲介部に所属しています。主に、お部屋探しをしているお客様に対し、お部屋探しから内見、成約に至るまで、お客様のお部屋探しのサポートをしています。基本的には、賃貸物件の情報掲載サイトからお問い合わせをいただいたお客様の対応がメインとなります。希望の物件の内見に対する手配の他、類似物件の情報提供も含めお客様とのやり取りを定期的に行います。今は、1日あたり4名ほどのお客様を担当していますね。」

- 保坂さんのお仕事も須藤さんのお仕事も、職種は違えど「コミュニケーション」の大切さが仕事の中で大事なのではと感じました。特に施工管理はあらゆる総合力が求められそうですね。
次に、実際の1日の仕事の流れをお聞きしたいです。

保坂さん
「現場には7時につくようにしています。ゲートを開けたのち事務所を掃除します。8時になると(現場によっては7時半)、現場全体で朝礼を行います。朝礼では、情報共有はもちろん、職人さんの持ち場ごとの作業の擦り合わせも実施します。午前中は基本的に、現場全体を巡視し、作業が順調に進んでいるか、職人さんが安全対策をしっかり守っているかなどをチェックします。お昼休みは、昼食を取りつつ、午後イチの中礼の準備もします。中礼では、午前の作業進捗の報告の他、ここで翌日の作業内容も共有します。午後も午前同様に現場全体を巡視し、17時30分頃に終礼を行い、1日の進捗報告や翌日の作業内容の最終調整を行います。最後は工事写真をまとめたり、書類の作成、翌日の朝礼の準備、トイレ掃除をして18時半には帰るようにしています。」

須藤さん
「会社には、7時45分には出社しています。8時になると掃除と全社での朝礼を行います。その後は、部署のミーティングがあり、その日にやる仕事の共有や経営計画書を読み合わせます。9時くらいに終わるので、その後はメールのチェックやお問い合わせがきているかを確認と返信をします。内見がある時は、内見の準備をしていますね。この時、他社さんで管理している物件を案内することもあるため、管理会社さんに連絡して鍵と駐車場の手配も欠かせません。内見先の物件へは一足早く行き、物件の推しポイントのチェックや周辺地域の状況を確認します。お客様の内見が終わり次第、会社に戻ってきてお昼休みを取ることが多いです。お昼休み後は、お客様へのお礼メッセージの送信や、先輩からお願いされる仕事をし、定時の17時半には退勤しています。」

- 職種が違うと、こんなに1日の流れが違うことに驚きです。お二人とも朝が早いなと感じました。
実際、残業や休日出勤などはあったりするのでしょうか?

保坂さん
「どうしても仕事柄、残業はあります。職人さんが帰らないと我々も帰れませんので。しかし、あっても1日1時間程度です。定時に上がる時ももちろんありますよ。休日出勤については、納期の都合上どうしても発生してしまいます。ただ、現場によっては交代で休日にでたりしているので、比較的希望の休みは取れる方かなと感じます。私自身は、休みの日でも現場のことが頭から離れませんね。心配になった時は、現場を見に行く時もあります。」

須藤さん
「1年目は基本的に休日出勤はありません。しかし、部署全体として1人ずつ交代制で月に1、2回程度休日出勤はあります。また、お客様によっては土日に内見希望をされますので、その際は出勤が必要です。私自身は、プライベートと仕事はきっちり分けられていると思います。」

- ここも部署や職種の違いがくっきり別れたのかなと感じます。共通することは、お客様に合わせて休日出勤の可能性があるということでしょうか。
お仕事の中でのやりがいについて教えてください。

保坂さん
「やはり、建物という形として残せることです。特に、完成した建物をお客様へ引き渡す際に、お客様が嬉しい表情をしていただくと、頑張ってよかったなと感じますね。また、個人的な話にはなりますが、自分で考えた施工図が、元々の設計図とうまくハマると、とても嬉しい気持ちになります。」

須藤さん
「初めてお客様から成約をいただいた時です。その時に、『須藤さんが担当者でよかった』『またいつでも相談してもいいですか?』と言っていただけると、とても嬉しいですね。お客様が望む物件を一緒に探して、お客様が実際にそこに住んでいただけるのを見ると、とてもやりがいに感じます。」

- やはり、お客様の笑顔が一番嬉しいですよね。自分から主体的に動いてうまく行った経験も、やりがいにつながっているという印象を受けました。
逆に大変だなと感じることはありますか?

保坂さん
「一つのミスで大きな金額の損失が出てしまうのが、一番大変なことですね。そのため、人一倍責任感を持つことが必要です。常に、発言には責任を持ち、何事も曖昧にしないことが大事だと感じています。具体的には、些細な指示のミスで工事が進んでしまった場合、一度ミスした箇所を戻して正しい工法で施工し直すのですが、これがなかなかな金額がかかってしまうんです。コストが倍かかってしまうのは迷惑がかかってしまうので、再発しないように徹底しています。」

須藤さん
「ずっと担当していたお客様が、別の不動産会社さんで物件を決めてしまった時ですね。本当に悔しいです。また、お客様に内見を忘れられていたり、ドタキャンされた時も悔しい気持ちになります。どんなことがあっても、経験の一つとして捉えていくようにしています。」

- 施工管理の難しさは想像以上だなと感じましたし、おそらくもっとあるのではと感じます。営業ならではの悔しさも、身にしみて感じますね。
次に、仕事をする上で大切にしていることや、今後の目標はありますか?

保坂さん
「とにかく、何事も曖昧にしないことです。施工管理は、関わる人やもの、お金を管理する責任があります。そのため、わからないことは自分で調べること、上司に確認することは怠りません。今後の目標は、より大きな建物の建設に携わりたいですし、現場の所長として現場をまとめられるようになりたいです。そのために、一級施工管理技士の取得を目指しています。」

須藤さん
「些細なことでも、先輩や上司にチェックしていただくようにしています。間違いがあっては、お客様に迷惑をかけてしまいますし。また、自分自身がわからないことをわかるようになるためでもあります。あとは、お客様の前では笑顔で明るくすることですね!今後の目標は、お客様の内見に1人で行けるようになることです。また、宅地建物取引士を取得したいです。」

- やはり、曖昧にしないことが大事ですよね。お客様への誠実さがお仕事への姿勢からも伝わってきました。
少し話は変わりますが、部署内の雰囲気や一緒に働く方達の人柄を知りたいです。お二人の上司の方がどんな方かも気になります。

保坂さん
「建設部は、施工管理の方と事務の方を合わせて17人ほど在籍しています。年齢層は、20代と30代後半の方、50・60代の方と幅広いですね。フレンドリーな方が多く、年齢関係なく気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気です。今は少なくなりましたが、現場での仕事がひと段落したら、現場に携わってた方と一緒に飲みに行ったりもしています。私の上司は、現場の所長ですかね。ユーモアもあって色々なことを知っている方です。質問にはなんでも答えていただけますし、上司から積極的に教えにきていただけることもあります。部下を持つ機会が来たら、こんな上司になりたいなと思っています。」

須藤さん
「ソリューション事業部はパートの方を含めて全体で20人在籍しています。6割近くが男性ですね。その中でも、私が所属している賃貸仲介部は4人と少数精鋭。先輩の年齢が近いため、仕事の話はもちろん、雑談もよくします。コミュニケーションが活発で、わからないことはすぐに聞きやすいのが、とてもいいなと思います。上司は、田中組で一番面白い人です。(笑)『失敗してもいいから、まずはやってみよう!』という、行動力の塊のような方ですね。一方で、目標達成のプロセスを一緒に考えていただける時もあり、常に寄り添っていただける上司でもあります。」

保坂さんは施工管理、須藤さんは営業と、仕事内容から関わる人々までそれぞれの魅力ややりがいがあります。しかし、「目の前のお客様のために、全力で取り組むこと」「コミュニケーションを大事にする」「曖昧にしない」という姿勢は共通しているのではと感じます。その根底にあるのは、気軽に相談しやすく、常に寄り添っていただける上司や先輩の優しさなのではないでしょうか。働きやすい環境が、結果としてお客様にしっかりと向き合える土壌を作っているのではと感じました。

働きやすさの鍵は「人」

- 株式会社田中組に入社したきっかけを教えてください。就職活動の際に軸としていたものも知りたいです。

保坂さん
「就職活動時は、建築系の企業を探していました。また、県外への転勤がない地元密着の企業を中心にみていましたね。田中組との出会いは、在籍していた専門学校に張り出されていた求人票でした。その時は、自分の希望に合いそうな会社だなと感じました。」

須藤さん
「当初、元々好きだった英語を使える仕事を見ていました。しかし、就職活動を進めていくにつれ、地域に密着した仕事をしたいと感じるようになりました。人と関わることも好きだったので、営業職を中心に業界問わず様々な企業の説明会に足を運びました。田中組と出会ったのは、大手求人サイトでたまたま見つけたことです。その時は、カジュアルな雰囲気だと言う印象と、母校の先輩方が活躍しているなと言う印象でした。とても身近な存在に感じました。」

- お二人とも、企業を調べていた中で、たまたま田中組を見つけたと言うのが印象的でした。
田中組様の説明会やインターンシップに参加された際、どのような印象を受けましたか?

保坂さん
「インターンシップで対応いただいたのが、同じ学校出身の当時20代後半の先輩社員でした。私からの質問に対してなんでも答えていただいたのが印象的でした。知識量がすごいなと。また、とてもフレンドリーで接しやすく、『自分も先輩のようになりたい!』と思ったことを覚えています。現場の見学も楽しかったですし、部署間の壁がなくて、働きやすそうだなと感じました。」

須藤さん
「インターンシップに参加してみて一番印象に残ったのは、若い社員さんが多いなということです。また、座談会に社長が参加されていて、こんなに距離が近いのかと驚いた記憶もあります。直に田中組の魅力を知れましたし、様々な質問ができたのも良かったと思います。他社さんのインターンシップにも参加していましたが、社長さんが出てくることはほとんどありませんでした。」

- 社員さんはもちろんのこと、社長様との距離の近さが印象的だったんですね。インターンシップの時点で、会社の雰囲気を掴めるのって大事ですよね。
もし覚えていたらで結構なのですが、選考時に印象に残っていることはありますか?

保坂さん
「そうですね......。選考全体で感じたことは、能力ではなく会社の考え方と自身の価値観が一致しているかどうかが見られているというところです。特に、『お客様第一主義に共感できる人と働けるか』と聞かれたのが印象的でした。また、その場で内定をいただけましたね。」

須藤さん
「ユニークな質問をされた記憶があります。例えば、『自分が大切にしているものを5つ』や『恋人と喧嘩した時の対処法』、『家から本社までの道筋』などですね。今俯瞰して考えると、会社の求める価値観と自分の価値観が共通しているかどうかが見られていたんだなと感じます。」

- 結構ユニークな質問内容ですね。お話をお聞きしていると、価値観が一緒かということを大事にされているなという印象を受けます。
お二人の入社の決め手を知りたいです!

保坂さん
「経営理念や働き方、雰囲気に惹かれたことでした。また、『こんな社会人になりたい!』と思える先輩社員の方と出会えたことも大きかったです。」

須藤さん
「様々な企業を見る中で、直感的に『自分の働く将来像が浮かびやすかった』ということが、一番大きかったです。また、私が通っていた大学のOB・OGの方が活躍されているのも決め手の一つでした。」

- 会社の雰囲気はもちろん、働いている「人」が決め手だったんですね!
入社前にやっていたことはありますか?

保坂さん
「当時設計で希望していましたが、配属先は決まっていなかったので、ビクビク過ごしていた記憶です。施工管理に配属になってもいいように、施工管理に関する本を読んで勉強していました。」

須藤さん
「内定者アルバイトとして週3日働いていました。先輩社員のサポート的な役割がほとんどでしたが、たくさんの社員さんとお話しできたのが印象的です。特に、60代の社員さんが、スマホやタブレット、PCを使いこなしていたことに驚きました。幅広い年代の方がいらっしゃり、長く働けそうと改めて感じましたね。また、アルバイトとして働けたことで、入社前の不安もなくすことができました。」

- お二人それぞれで過ごし方が異なることが印象的です。入社前により深く会社の雰囲気を掴めると、不安はなくなりますよね。
入社時の研修などのお話をお聞かせください。

保坂さん
「入社したら3ヶ月間は必ず全部署の仕事を一通り経験します。部署が決まったら、部署内での研修ももちろんあります。その時は、現場を全部回りましたし、実際に使う機械の体験もさせていただきました。弊社の仕事では資格が必要なことが多いのですが、資格の取得費用を会社が負担してくれることはもちろん、学校に通う場合の学費負担の補助もあります。」

須藤さん
「私も、入社後3ヶ月間は全部署を経験しました。特に、設計部と建設部の仕事はわからないことばかりでしたね。同期や周りの先輩にたくさん質問をした記憶です。今の部署はほぼ文系ということもあり、一から丁寧に教えていただけました。資格の部分ですが、合格すれば資格手当が出るので、給料が上がるのが嬉しいですね。」

- 入社したら、全部の部署を経験するんですね!どの部署がどのような流れで仕事をしているかがわかると、後々の仕事のしやすさにも繋がりそうですね。
入社前と入社後で、ギャップを感じたことはありますか?

保坂さん
「入社前に感じていた以上に、社長との距離が近いことです。社内のイベントはもちろん、朝礼にも社長が出席します。また、月1程度で各部署から1人ずつ社長に同行して営業所へ行ったり、一緒にランチを食べたりもします。私は緊張して味がしなかったですけど。(笑)他には、プライベートでも先輩社員さんと合うことが多かったり、他部署の人と仕事をする機会が多かったりと、本当に社内の人と関わる機会が多いことですね。」

須藤さん
「社内イベントが多いことですね。例えば、弊社では業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めているのですが、毎月どのように業務に取り入れているかの発表会があったりします。また、毎月上司と一対一で話す機会があることも、いい意味でギャップでした。あとは、入社前のイメージの通りでした。」

- お二人とも、入社前のイメージの通りだけではなく、イメージ以上に良いと感じていることに、良い意味で驚きました。
入社してから感じた、田中組様のいいところを教えてください。

保坂さん
「やはり、転勤がないことですね。ゼネコンは転勤がつきものだと思っていました。田中組は地元密着ということもあり、転勤がないので腰を据えて仕事できるのはいいポイントだと思います。あとは、社員間の壁がないことです。上下関係ももちろんですが、部署関係なく色々な人と気軽に話ができ、かつ皆さん接しやすいので、とても仕事がしやすいですね。」

須藤さん
「全体的に会社の雰囲気がいいところです。特に、若い人が活躍しているなという印象を受けます。私も頑張らなきゃなと刺激になっています。また色々な人がいるところも、いいポイントだと感じています。年齢層も幅広いですし、職種も多岐に渡ります。業務のことはもちろん、その他のことでも気軽に相談できますしね。」

- お二人とも、「人」が田中組の良さをいうところが共通していますね。本当にいい人が多いんだろうなという印象を受けました。
最後に、どのような人が田中組に向いているか、お二人の考えについて教えてください。

保坂さん
「まず大前提として、田中組の経営理念に共感でき、体現できる方です。ここは、絶対大事です。また、施工管理の仕事は、マルチタスクが得意な方が向いていると思います。同時並行でやらなければいけないことが多いので。さらに、現場は常に動いていますし、何があっても柔軟に行動できる人も向いていますね。」

須藤さん
「田中組としても私個人としても、明るく素直な方と一緒に仕事がしたいなと考えています。あとは、お客様のために全力で頑張れる方ですね。仲介の仕事としては、お客様との関係作りが大事なので、コミュニケーションが好きだったり、人と関わるのが好きな方は向いていると思います。仕事を楽しめる方も向いてますよ。」

保坂さん、須藤さんお二人のお話を聞いていて感じたのは、田中組様の風通しの良さ。部署の壁をこえてコミュニケーションの取りやすい企業は、そう多く無いように感じます。ですが、その背景には、入社後3ヶ月間の全部署を経験する研修があるのではないでしょうか?部署に所属している人の人となり、その部署の仕事の進め方を知れることが、結果スムーズなコミュニケーションにつながっているのではと感じました。また、気軽に相談しやすい社風も、働きやすさの理由の一つだと思います。一緒に仕事をする人を大事にしたい方、地に足をついて仕事をしたい方にはおすすめできる企業様でした。

求人情報

仕事内容

■ 技術職
【建設部】
工事施工管理を担当。現場打合せ・積算・工程表の作成など行います。民間工事から公共建築物の改修工事まで、幅広い建築物を形に残すことができる仕事です。
【設計】
建物に関する企画・設計監理、現地調査、お客様へお見せするパースやプレゼン資料の作成などを行います。お客様からご要望をお聞きし、安心安全に拝領しながらお客様の夢を形にするお手伝いができる仕事です。

■ 総合職
【ソリューション事業部】
土地の有効活用・運用のご提案、賃貸物件の管理・仲介、売買の仲介等不動産に関わる業務。世代を超えてお客様に寄り添い、日々変化するニーズにお応えするのがソリューション事業部です。
【経営管理部】
人事・総務・ホームページ・SNSの管理・広報、建設業・不動産業に関する経理等事務・管理業務。幅広い分野を担当します。

募集要項

募集職種■ 技術職
■ 総合職
募集条件理系大学院生
理系学部生
文系大学院生
文系学部生
短大生
専門学校生
2026年3月に卒業見込みの方および卒業後3年以内の方。
全学部全学科対象。
短大/専門/大学/大学院 卒業見込みの方
雇用形態正社員
勤務地新潟
勤務時間8:00~17:30
実働8時間/1日
給料■大学院卒・大学卒
支給額(月給)210,000円

基本給155,000円
職務手当25,000円
皆勤手当10,000円
車輌手当20,000円
通勤手当別途支給

■短大・専門(3年)卒
支給額(月給)205,020円

基本給150,020円
職務手当25,000円
皆勤手当10,000円
車輌手当20,000円
通勤手当別途支給

■短大・専門(2年)卒
支給額(月給)202,380円

基本給147,380円
職務手当25,000円
皆勤手当10,000円
車輌手当20,000円
通勤手当別途支給

別途、残業手当、扶養手当、資格手当など支給予定
休日休暇完全週休2日制(土日)、祝日
 年間休日:125日
 有給休暇:10日(入社半年後に付与)
 休暇制度:GW休暇、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇
 備考:誕生日休暇
福利厚生・待遇・各種社会保険完備(雇用・労災・健康保険・厚生年金保険)
・退職金制度
・誕生日休暇
・人事評価制度
・総合保険制度
・資格手当(毎月支給)
・メンター制度
・借り上げ社宅制度(家賃補助)
・懇親会手当て

求人企業情報

社名株式会社田中組
URLhttps://n-tanakagumi.com/
本社所在地新潟市中央区上大川前通三番町25番地7
設立1952年1月28日
資本金4,048万3,500円
売上高23億259万円(2023年10月期)
代表者田中 康太郎
社員数63名(2024年4月現在)

興味あるかも?